マキ凛花

シンガーソングライターにしてエンターテイナー!
「ポップでキュート&ちょいセクシー」をコンセプトに、’50~’60年代の映画音楽、
スイングジャズもフレンチポップもスパイもモッズも取り入れたスタイリッシュかつガーリィな音楽を歌う、関西在住の個性派アーティスト。

2004年10月1stミニアルバム「マネチカ」をリリース。
全国外資系CD店のみならず、ヴィレッジバンガードなどのショップを中心としたカルチャーシーンからも絶大な支持を受け、
2005年9月には、1stフルアルバム「シネマチカ」をリリース。
2006年2月に、彼女の代表曲である「だって女の子だもん!」をDJ440こと小西康陽氏と、BOOT BEAT a.k.a.神谷直明氏による競作リミックス企画でアナログ7インチ盤を限定リリース(moodsville records)し、話題を呼ぶ。
2008年8月6日にはブロードウェイ・ミュージカルの名曲をカバーした初のカバーアルバム「Maki Rinka sings BROADWAY」をリリース!

コンピレーションからも引っ張りダコ状態の彼女は、数多くのアルバムに参加。
上田正樹氏やhot hip trampoline school、その他活躍中のミュージシャンたちとのコラボレーションアルバムも数多く発表している。

楽曲制作の傍ら、劇団「sunday」とのコラボによる舞台やミュージカルの演劇活動、アパレルブランドのファッションショーにもモデルとして参加するなど、
音楽というジャンルを飛び越えて、幅広く活躍している。

2008年、2009年、そして2010年と、3年連続、全米が注目している国際音楽フェスティバルSXSWにも出演を果たし、大きな反響を得る。
同時期にUSツアーも行い、その独特のパフォーマンスが注目され、海外メディアから取材を受けるなど、国内外問わず活躍。
三谷幸喜監督の映画「マジック・アワー」(2008年公開)の舞台セットにマキ凛花の写真が使用されたり、
映画「ダーリンは外国人」(2010年公開)の挿入歌を歌うなど、話題の多い彼女は、メディア業界からも高い評価を受け、多くのCMソングを歌っている。

2010年、京阪モールの40周年記念イメージモデルに抜擢され、CMソングを歌う傍ら、モデルとしても活躍している。
2009年からセレッソ大阪の公式戦オープニングセレモニーにて、アンセムを斉唱。
マキ凛花の、伸びる魅力的な歌声で歌われるアンセムは、長居スタジアム(現在はキンチョウスタジアム)の約1万4千人の観客を魅了し続けている。

自ら手掛けた衣装に身を包み、時おり小芝居も入るレトロシネマ風キャバレースタイルのユニークなライブは必見!
音楽に限定されずセンスで嗅ぎ分けていく彼女の独特で個性的なその様は、
和製マリリン・モンローorジャネット・クライン!?
はたまたブリジット・バルドーmeets夏木マリ!?
クレバーでお洒落でコミカルな、まさに唯一無二の存在が魅せる、全く新しい総合エンタテインメントをご堪能あれ!

マキ凛花 HP
http://www.makirinka.net/