ブリッジ、ペイト、コーネリアスグループなどにギター、ベースで参加、じつは木村カエラにも楽曲を提供したことのある 大橋伸行を中心に、ラブタンバリンズやパレードでその独特なリズム感に定評があるベースの 平見文生、80年代ジャパニーズクロスオヴァーリバイバルの旗手、流線形のライブやレコーディングでタイトなリズムを 聞かせ、そのドラムを叩いてる姿に誰もが魅了されるドラマー北山ゆう子があるセッションで出会い、 誕生したバンド。初代のボーカルが一度も歌わずして脱退した致命的なトラブルを乗り超え、ノアルイズ マーロンタイツ (下北沢でSP盤のみを扱うコアすぎるレコードショップの店員が中心となり結成したバンド。SXSWへの出演時、デヴィッド・バーンに絶賛されたとの噂あり。)のキーボード担当の松本従子のカラオケの選曲のセンスにほれた平見が仮歌に誘いそのままバンドに加入。現在に至る
カテゴリーアーカイブ: ARTIST
Emi NECOZAWA & Sphinx
パーカッションと歌を同時に操る独自のスタイルを持つ、シンガソングライター&パーカショニスト・猫沢エミ。元ピチカート・ファイヴのライブ・メンバーとして活動、そして自身のマキシを含むアルバム13枚をリリース後、フランス・パリへ移住。TAHITI 80、Camille等多数のフランス人アーティストとのライブ活動と同時に、2011年ジャズ・コンテンポラリー・インプロヴィゼーションを基盤とした自身の音楽ルーツを形にすべく、G.円山天使、Acc.田ノ岡三郎、D.末藤健二、K.坂和也、Wb.岩見継吾、Sax&Fl渡邊勇人といった面々とともに、猫沢エミ初のオリジナルバンドを結成。高度なテクニックと各パートのセッションをベースにしたそのスタイルは、ジャンル分けしがたい新しいポピュラリティ−に満ちている
Argyle
大阪クラブシーンで大人気のバンド(hot hip trampoline school、a million bamboo、pug27など)でも活躍中のKey&Voキャイを中心に、ホーン隊・フルートを含む総勢±10人の関西一「シュッとした」パーリィ・バ ンド。ソウルミュージックを基調にしつつ、ファンク、ラテン、ジャズ、ラウンジ、ソフトロックなど多様な音楽のエッセンスを取り入れた楽曲で聴かせてくれる。そしてキャイ&YURIとの男女ツイン・ヴォーカルで繰り広げるアツくてクールなステージはいわば”Yellow Skined Soul”ワールド,または「音の金蛇精」。観客を巻き込みブワァーッと盛り上がるライブパフォーマンスにより、様々なイベントに参加、人気急上昇中!Free Soulで常にフロアはドッカン、鼻血ブゥ!!でございます。
カルメラ
胸を撃つ哀愁メロディにJazz,Samba,Latin,Soulのテイストを味付け、血湧き肉踊るロックチューンに仕上げたインストゥルメンタルバンド。あらゆるジャンルをクロスオーバーした楽曲と圧倒的なライブパフォーマンスで全国のライブハウスCLUBを賑わせている。2007年4月に本格的に活動を開始。DJ須永辰緒氏の大阪での定例クラブイベント「WorldStandard」に2009年よりレギュラー出演中で、2010年4月に発売された同 氏の人気コンピレーションCD「須永辰緒の夜ジャズ・外伝」に無名ながら異例の抜擢をされ、豪華アーティストと名を連ねる。2010年5月に1stアルバム「Hello!!ワールドワイド」をリリースし、全国で好評を得る。
マキ凛花をフューチャリングして2011年2月にリリースした7inchアナログレコード「Everybody Loves My Baby」はJET SETのデイリーランキング、ウィークリーランキング共に1位を獲得。
2011年3月にはドイツのジャズレーベルAgogo Recordsからヨーロッパ全域に発売されたコンピレーションCD「Agogo Makes The World Go Round-Music For TheGloba」にも収録され現在ヨーロッパでも注目をされている。
またSOIL&”PIMP”SESSIONS主催のセッションイベント「東京宣言」でその実力を高く評価されソイルのメンバーが絶賛し、2011年6月にSOIL&”PIMP”SESSIONSがPE’Z,ハナレグミ,quasimodeを迎えて開催した「ニコニコツアー2011」のファイナル(東京・LIQUIDROOM)にSOIL&”PIMP”SESSIONSがピックアップするアーティストとして抜擢され、今最も注目されるインストジャズバンドである。
カルメラ Official HP
http://www.calmera.jp/
グルーヴあんちゃん(UNCHANTABLE)
groove unchant/グルーヴあんちゃん(UNCHANTABLE RECORDS)
DJ、サウンドプロデューサー、トラックメーカー。
2006年より自身のレーベルを立ち上げる。
2007年には小西康陽プロデュースの筒美京平リミックスアルバムの「京平ディスコナイト」において浅野ゆう子の曲のリミックス。さらにはメジャーレコード会社でのプロデュース活動を開始。
2008年5月にコンピレーションアルバム「ISLAND MOON~GROOVELOVE~」で全曲サウンドプロデュースを担当し、土岐麻子、一十三十一、eli(exラヴ・タンバリンズ)らの歌唱曲をプロデュース。
グルーヴあんちゃんHP
http://groove-unchant.jimdo.com/
鈴木雅尭(APRIL SET) [disques monoprix]
TOKYO CLUB MUSICシーンの最重要拠点、渋谷宇田川町のCLUBオルガンバーに於いて『BLUE CAFE』『PREMIUM CUTS』『ビストロジャズ』といった数々のレギュラーPARTYを主催。他、東京および日本各地のCLUBで精力的にDJ活動を展開。同時にAPRIL SET名義でのアルバム&シングル制作、他アーティストのREMIX等を手掛ける。須永辰緒氏の「WORLD STANDARD」(渋谷エフエム)や小西康陽氏の「レディメイドチャンネル」(USEN)、DMRの「TRACKLESS」(USEN)などのプログラムに出演・選曲を担当。『PREMIUM CUTS』『ビストロジャズ』の両MIX CDシリーズも、全国のCLUB MUSICリスナーから常に注目を浴びる“オルガンバー系”を象徴する生音主体MIXとして毎回SOLD OUTを続ける人気を誇る。レアでキラーなジャズ、ソウル、ブラジリアンからオリジナルのブレイクビーツ、ハウスまでをテンポよくカットアップしていく独自のDJスタイルは、常にフロアの温度を沸点まで上昇させる。GROOVE誌<シーンをつくるDJ50人>にも選出。THE FAIRBANKSなどの変名ユニットでも12インチを精力的にリリース。昨年リリースの12インチ『APRIL SET / CARNIVAL E.P.』『THE FAIRBANKS / LV2B』『VOUGAIN VILLE-A / A
> SANDY BEACH -APRIL SET REMIX-』『V.A. / BLUE CAFE』などは軒並みTOPチャートを独占。この5月には第3の MIX CDシリーズとして新たにHOUSE&BREAKBEATSメインの『remixin’』をリリース!現在APRIL SET名義のNEWアルバムを鋭意制作中。
Chupi*Chupi
メンバー、vo/梨沙、synth/vicky、gu/RINDA、応援団長/ジャン=ポール高橋
2006年11月大阪で結成。アイドルポップ、テクノポップをキーワードに関西中心に活動を開始。タレントとしても活躍中のボーカル梨沙。彼女の持つ先天的アイドル性。ジャン=ポール高橋の音楽観。vicky、RINDAが手がける楽曲への個性溢れる色づけが見事に融合。世界で一つのChupi*Chupiワールドの完成です。いつもキラキラで、楽しいライヴ。精力的な活動と圧倒的なステージングで、着実にファンを増やしている。過去に自主製作にてCD-R1枚とDVD2枚を発表。2009年3月25日に待望のフルアルバム「I.P.999」を全国発売。
Chupi*Chupi HP
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=chupichupichupi
マキ凛花
シンガーソングライターにしてエンターテイナー!
「ポップでキュート&ちょいセクシー」をコンセプトに、’50~’60年代の映画音楽、
スイングジャズもフレンチポップもスパイもモッズも取り入れたスタイリッシュかつガーリィな音楽を歌う、関西在住の個性派アーティスト。
2004年10月1stミニアルバム「マネチカ」をリリース。
全国外資系CD店のみならず、ヴィレッジバンガードなどのショップを中心としたカルチャーシーンからも絶大な支持を受け、
2005年9月には、1stフルアルバム「シネマチカ」をリリース。
2006年2月に、彼女の代表曲である「だって女の子だもん!」をDJ440こと小西康陽氏と、BOOT BEAT a.k.a.神谷直明氏による競作リミックス企画でアナログ7インチ盤を限定リリース(moodsville records)し、話題を呼ぶ。
2008年8月6日にはブロードウェイ・ミュージカルの名曲をカバーした初のカバーアルバム「Maki Rinka sings BROADWAY」をリリース!
コンピレーションからも引っ張りダコ状態の彼女は、数多くのアルバムに参加。
上田正樹氏やhot hip trampoline school、その他活躍中のミュージシャンたちとのコラボレーションアルバムも数多く発表している。
楽曲制作の傍ら、劇団「sunday」とのコラボによる舞台やミュージカルの演劇活動、アパレルブランドのファッションショーにもモデルとして参加するなど、
音楽というジャンルを飛び越えて、幅広く活躍している。
2008年、2009年、そして2010年と、3年連続、全米が注目している国際音楽フェスティバルSXSWにも出演を果たし、大きな反響を得る。
同時期にUSツアーも行い、その独特のパフォーマンスが注目され、海外メディアから取材を受けるなど、国内外問わず活躍。
三谷幸喜監督の映画「マジック・アワー」(2008年公開)の舞台セットにマキ凛花の写真が使用されたり、
映画「ダーリンは外国人」(2010年公開)の挿入歌を歌うなど、話題の多い彼女は、メディア業界からも高い評価を受け、多くのCMソングを歌っている。
2010年、京阪モールの40周年記念イメージモデルに抜擢され、CMソングを歌う傍ら、モデルとしても活躍している。
2009年からセレッソ大阪の公式戦オープニングセレモニーにて、アンセムを斉唱。
マキ凛花の、伸びる魅力的な歌声で歌われるアンセムは、長居スタジアム(現在はキンチョウスタジアム)の約1万4千人の観客を魅了し続けている。
自ら手掛けた衣装に身を包み、時おり小芝居も入るレトロシネマ風キャバレースタイルのユニークなライブは必見!
音楽に限定されずセンスで嗅ぎ分けていく彼女の独特で個性的なその様は、
和製マリリン・モンローorジャネット・クライン!?
はたまたブリジット・バルドーmeets夏木マリ!?
クレバーでお洒落でコミカルな、まさに唯一無二の存在が魅せる、全く新しい総合エンタテインメントをご堪能あれ!
マキ凛花 HP
http://www.makirinka.net/
Little Lounge*Little Twinkle
小さい部屋で愛らしく輝いている宝物。それがこのユニットの名前の由来です。ゆったりと大切に眺めていたら、普通の事が切なく思えてきたり、今まで気づかなかった事が愛おしく見えてきたり。街の、そして部屋のあちらこちらをそっと拾い上げて歌っていきます。
きだしゅんすけ(コンポーザー)
1980年代後半、日本最古のネオアコユニット『Bachelors』の メンバーとして、
『1000river』のリーダーとして人気を得る。
突如、フランス和声学の研究に没頭し国立音学大学作曲学科に入学。
在学中、JAZZビックバンド『new tide』のベーシストとしても活躍、同時に舞台音楽の作曲に没頭。
コンピューターでの作曲にものめりこみ、現在の基礎を築く。
2001年ストリングスユニット『LPchep3』を結成。全ての作曲とアレンジを担当。
様々なアーチストのストリングスアレンジ、全国ツアーを果たし、3枚のアルバムを発売後解散。
2007年、Little Lounge*Little Twinkleを結成。
田中景子(ヴィオラ、ect.)
広島出身。3歳よりピアノを始める。人間の声に近い、渋くて甘い音に惹かれ、12歳よりビオラを始める。
大学時代より「ROCKY CHACK」森のオーケストラメンバーとしてバンド活動を始める。
1998年イタリアに遊学。2000年帰国後、ストリングスユニット「LPchep3」メンバーとして
アルバム3枚をリリースすると共に、都内ライブ及び全国各所ツアーを行い、2004年解散。
その後も多数アーティストとのライブ及びレコーディング、また映像楽曲の演奏等を行う。
2007年よりLittle Lounge*Little Twinkleメンバーとして活動開始。
あさのみゆき
vo、おもちゃ楽器担当
神奈川出身、宮城育ち、世田谷在住。
学生の頃、
教科書そっちのけで子守唄や民謡を
教えてくれるパワフルな先生に出会い
聖歌や弦楽器に触れる日々を送る
2007、夏
Little Lounge*Little Twinkleに参加
おもちゃ楽器との出逢いに胸をときめかせる日々を送る
Little Lounge*Little Twinkle HP
http://www.l-l-l-t.net/